2012.09.03

FIFA注目の猶本、自身の成長を語る「U-17女子W杯に負けて得たものが大きかった」

ドイツとの準決勝でも猶本の活躍が期待される

 U-20日本女子代表(ヤングなでしこ)は4日、U-20女子ワールドカップの準決勝でU-20ドイツ女子代表と対戦する。試合を前にMF猶本光が『FIFA.com』のインタビューに応え、意気込みを語っている。

 猶本は準々決勝の韓国戦を振り返り、「韓国が相手ということは意識しませんでした。試合に集中してベスト4に残ることだけを考えていました。相手がプレッシャーを多くかけてきたこともあって、10点満点で5点の出来でしたね」と自身のプレーを評価している。

 準決勝に向けては、「ドイツはパワーとスピードがある。私たちは小さな選手が多いので、難しい試合になってしまうかもしれません。でもボールを動かして、ゲームをコントロールできれば、勝つことができると思います」とドイツ代表を分析した。

 自身の成長には、2010年に行なわれ、決勝で敗れたU-17女子ワールドカップが大きく影響したようで、「より選手として成長しました。守備陣からより多くのパスを受け取るようになったし、私のパスの精度も上がりました。2年前に比べて基礎が改善されたと思います。U-17女子ワールドカップの決勝で負けたことはフラストレーションになっていましたし、まだ残念に思っています。でも、あの試合に勝つよりも負けたほうが得るものが大きかったなと思っています」と話している。

 

[写真]=足立雅史

 

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