2012.08.11

宮間「この大会に懸けていた」、川澄「大会が終わったなという感じ」/帰国後コメント

川澄(写真)らなでしこの選手たちが帰国している

 ロンドン・オリンピックで過去最高記録となる銀メダルを獲得したなでしこジャパンが11日、成田空港着の飛行機で帰国した。

 出発便はエコノミークラスだったが、オリンピックでの活躍でビジネスクラスに格上げとなったなでしこ。成田空港では大勢のファンが温かく出迎えた。

 以下、選手たちのコメント。

■宮間あや
「(試合後には感情が表に出ていたが?)単純に最後の1秒まで何が起こるかわからないのがサッカーだから、本当に悔しかったということ。自分で言うのは嫌だけど、それだけこの大会に懸けていた」

■大儀見優季
「(大儀見という名前がこの大会で浸透したが)この大会は新たな一選手、一人間として挑みたかった。実際に終えてみて、過去に積み重ねてきたものに固執することなく、新たな自分を表現できたかなと思っている。これをきっかけにしたい。自分の新たな人生が始まったばかり」

「プライベートとサッカーは切っても切れない。最近はプライベートの充実が絶対にサッカーへ繋がっていると感じている。心身ともにバランスが取れている状態の方が、パフォーマンス的にも上がってくる」

■近賀ゆかり
「金メダルを期待してもらっての銀メダルだったから心配していたけれど、多くの方が迎えてくれたので嬉しかった。ズシリときたこのメダルの存在の重みを感じた。本当に獲れて良かったという思いが強かった。女子サッカーが一つのブームで終わらないように、五輪で結果を出したかったから、日を追うごとにメダルがほしくなった。今は、お世話になった人に報告に行きたい」

「なでしこの良さは、組織としてチームとして全員で戦うところ。11人以外のサブのメンバーやバックアップのメンバー、スタッフが一緒になって戦う。その雰囲気がなでしこ。決勝に行けたので良かった」

「(金メダルを逃した悔しさは?)思い出せば悔しさはある。(今一番したいことは?)ゆっくりしたい(笑)」

■川澄奈穂美
「大会が終わったなという感じ。日本に帰ってきて、皆さんのなでしこへの関心がとても高かったことを感じた。大会に関しては、これからゆっくりと振り返ることができるかな」

■大野忍
「メダルを取ることができた。それを一番に感じている。(オリンピックが終わって)今はほっとしている。メダルを目指していたし、それを取ることができてよかった」

「(今後については?)やりたいことは自分の中では決まっている。それはロンドンの前からあったこと。できるなら挑戦していきたい」

■丸山桂里奈
「(けがに苦しんで迎えたオリンピックだったが)他の人も色々なストーリーがあるけど、私は一番良い時と一番悪い時を一度に経験した。すごく4年間が長かった」

「(オリンピックで得点を決められていないが)決められればスッキリしたけど(笑)。まずはチームを強くするのが一番。自分のチームがあって、協力してもらって代表に来ることができるから。チームに戻ってから頑張りたい」

■岩渕真奈
「(ウェンブリーの印象は?)でかいなぁと(笑)。歓声がすごかった。次の五輪だけではなくて、何人が抜けるかわからないけど中心になってやりたい。こんなにも素晴らしい人たちがいて、それぞれ個性がある中で、しっかりとチームとしてまとまっていた。今回のなでしこは、そういうところが良かった。その部分は、これからも継続してやっていけたらいい」

「(負傷を抱えながらの大会となったが?)正直、100パーセントの状態で臨みたかった。それが一番悔しかった。まだ痛い部分はある」

■福元美穂
「(海堀あゆみとのレギュラー争いについて)1試合1試合が最後の試合という思いで、最高のプレーをしていこうと思ってやってきた。私は、次に代表に選ばれるかどうかも分からないという思いがある。今回は18名という枠に入ることができて試合に出場していた。良いパフォーマンスをしていかないといけない」

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