[写真]=金田慎平
明治安田J1リーグ第37節が30日に行われ、鹿島アントラーズが敵地で東京ヴェルディに0ー1で勝利し、最終節を首位で迎えることに成功。勝利の“立役者”の一人となったGK早川友基が苦しみながらも勝ち点3を手にした一戦を振り返った。
同時間帯に行われている試合で勝ち点1差の2位・柏レイソルがリードしているなか、鹿島は東京V相手に苦戦。前半途中からはプレスがハマらず、32分にはボックス内に侵入した東京VのFW松橋優安がキックフェイントでDFのマークを外し、フリーでシュートを放ったが、早川が見事なセーブを披露してチームの窮地を救った。
試合後、松橋のシュートをセーブしたシーンについて、早川は「ニアもファーもある状態でしたけど、本当にギリギリまで我慢して先に読まないというか、ギリギリまで動かなかったからこそ、あそこに手が出たかなと思います」と主張。この試合を視察していた日本代表の森保一監督が「この試合の陰のMVP」と評していたことを伝え聞くと、「代表活動で得てチームに還元する部分だったり、代表に行ったから吸収できている部分もかなりあるので、そこは自分が充実してやれている部分かなと思います」との思いを口にした。
また、勝てば9年ぶり9度目のリーグ制覇となる次節の横浜F・マリノス戦については、「調子の良い相手ですし、難しい相手になると思います」と目下4連勝中の横浜FMを警戒しつつ、「自分たちのホームですし、スタジアムの雰囲気だったり、自分たちの優勝がかかっているというのを前面に出しながら、ファン・サポーターの人とも一緒に作っていいきたい。必ず勝ちたいと思います」とコメント。ファン・サポーターの“後押し”にも大きな期待を寄せた。
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By サッカーキング編集部
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