相模原との契約を更新した藤本 [写真]=Getty Images
SC相模原は18日、MF藤本淳吾と2022シーズンの契約を更新したことをクラブ公式サイトで発表した。
クラブ公式サイトでは、以下のように藤本のコメントが掲載されている。
「契約更新しました。来年も『サッカーを楽しむ』という事を忘れずに、チームの目標、目的を達成する為には自分に何ができるかを考えて日々努力していきたいと思います。来年も応援よろしくお願いします！ では。みなさん良いお年を」
現在37歳の藤本は、桐光学園高校、筑波大学を経て、2005年には清水エスパルスの特別指定選手としてナビスコカップ（現在はルヴァン杯）に出場すると、2006年に正式入団。以降は名古屋グランパス、横浜F・マリノス、ガンバ大阪、京都サンガF.C.（ G大阪から期限付き移籍）を渡り歩き、2020年に相模原へと加入した。
また、2007年に候補メンバーへと初選出されると、同年3月には日本代表デビュー。2011年のAFCアジアカップカタール2011を戦う代表メンバーにも選出された。
今シーズンは、明治安田生命J2リーグで32試合に出場し、チームトップの7得点を記録。天皇杯では1試合に出場している。
By サッカーキング編集部
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