契約を更新した東慶悟 [写真]=森優斗
FC東京は15日、MF東慶悟、FW永井謙佑、MF青木拓矢と2022シーズンの契約に合意したことを発表した。
東は1990年生まれの現在31歳。2009年に大分トリニータでデビューを果たし、大宮アルディージャを経て、2013年からFC東京でプレーしている。今シーズンは明治安田生命J1リーグで35試合出場、カップ戦で9試合出場1得点、天皇杯で1試合出場を記録した。
永井は1989年生まれの現在32歳。2011年に名古屋グランパスに加入し、スタンダール・リエージュへ移籍後、名古屋への復帰を経て、2017年からFC東京でプレーしている。今シーズンはJ1リーグで38試合出場2得点、カップ戦で10試合出場2得点、天皇杯1試合出場1得点を記録した。
青木は1989年生まれの現在32歳。2008年に大宮アルディージャに加入すると、2014年に浦和レッズへ移籍後、2021年からFC東京でプレーしている。今シーズンはJ1リーグで32試合出場、カップ戦で10試合出場を記録した。
契約更新となった3選手はFC東京のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
■東慶悟
「2022シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。自分はFC東京10年目になります。改めてこのクラブでプレーさせてもらえる喜び、感謝を伝えられるようなシーズンにしたいと思います。2022シーズン、クラブは新たな道に進んでいきますが、自分たちの目標はタイトル獲得というところは変わりません。勝利のために全力で走り続けたいと思います。応援よろしくお願いします」
■永井謙佑
「タイトルをめざして、チームのために頑張ります!!もっと速くなります!2022シーズンも応援よろしくお願いします」
■青木拓矢
「2022シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。個人としてもチームとしても成長し続け、タイトルを獲れるよう努力します!熱い応援よろしくお願いします!」
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By サッカーキング編集部
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