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FW金園英学が引退表明…磐田など5クラブでプレー「何事にも代えがたい素晴らしい経験」

金園英学が現役引退 [写真]=2008 PARCEIRO

 AC長野パルセイロは2日、FW金園英学が今シーズン限りで現役を引退するとクラブ公式サイトで発表した。なお、選手本人の意向により、12月5日に行われる明治安田生命J3リーグ第30節FC今治戦を含め、引退セレモニーは実施されない。

 金園は大阪府出身の現在33歳。立正大淞南高、関西大を経て、2011シーズンにジュビロ磐田へ加入した。1年目のJ1リーグで12ゴールを挙げ、2012年には日本代表にも選出されたが、負傷の影響により代表を辞退していた。

 その後はベガルタ仙台(2015〜2016)や北海道コンサドーレ札幌(2017)、ヴァンフォーレ甲府(2018〜2020)などでもプレー。今シーズンから長野に在籍し、J3リーグの7試合と天皇杯の1試合に出場している。

 これまでにJ1リーグ通算114試合26得点、J2リーグ通算64試合14得点を記録。また、リーグ杯では通算22試合7ゴール、天皇杯では通算11試合2ゴールをマークした。

 金園はクラブ公式サイトを通じて、次のようにコメントしている。

「この度、2021シーズンを最後に現役を引退することにしました」

「Jリーグ創世期のアルシンドのプレーに感銘を受け、小学校1年生で本格的にフットボールを始めてから30年弱、言葉に言い表す事のできないくらい幸せな時間でした。森ノ宮S.C、明倫クラブ、立正大学淞南高校サッカー部、関西大学体育会サッカー部、ジュビロ磐田、ベガルタ仙台、北海道コンサドーレ札幌、ヴァンフォーレ甲府、AC長野パルセイロで共に闘って下さった皆様、本当にありがとうございました」

「そして改めて、僕の可能性を信じ続けてくれた両親、最愛の妻、笑顔のプリティな子供達に感謝します」

「現役生活を振り返ると、怪我が多く、思い描いていたキャリアとは程遠い形になりましたが、それでも、前田遼一さんという男の中の男をはじめ、偉大な先輩方の背中を間近で見られたことで、人として大きく成長することが出来たと自負しています。今後は、この何事にも代えがたい素晴らしい経験を生かし、次のステージでも鍛錬を惜しまず『灰頭土面(かいとうどめん)』、全身全霊で頑張ります」

「最後になりますが、まだシーズンは終わっていません。週末に大事な試合が残っています。少しでもチームの力になれるよう全力で闘います。応援よろしくお願いします」



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