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湘南、オリベイラの検死結果は「急性うっ血性心不全」…徳島戦で献花台を設置

2021.11.24

[写真]=Getty Images

 湘南ベルマーレは24日、ブラジル人MFオリベイラの検死結果について報告した。

 湘南は24日にオリベイラの急逝を発表していた。行政検視の結果、同選手の病名は「急性うっ血性心不全」、死亡推定時刻は「11月23日(火)午前0時頃」であることが判明した。


 湘南は11月27日(土)に行われる明治安田生命J1リーグ第37節徳島ヴォルティス戦にて、献花台を設置する予定だとしている。なお、詳細は決まり次第発表される。

 1998年生まれのオリベイラは、コリチーバ、アトレチコ・パラナエンセ、インテルナシオナルでのプレーを経て、2019年7月に九州サッカーリーグのJ.FC宮崎に加入した。2020年1月に湘南への完全移籍と同時にJFLのFC大阪へ期限付き移籍。同年10月に復帰すると、今シーズンは明治安田生命J1リーグで2試合に出場、2021JリーグYBCルヴァンカップでは8試合に出場していた。

By サッカーキング編集部

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