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ACL争いの“6ポイントゲーム”はドロー決着…2点先行の名古屋は4位浮上も神戸との勝ち点差を詰められず

J1第33節で名古屋と神戸が対戦した [写真]=J.LEAGUE

 2021明治安田生命J1リーグ第33節が24日に行われ、名古屋グランパスとヴィッセル神戸が対戦した。

 最初のチャンスは名古屋。2分、右サイドから攻撃を展開すると、最後は木本恭生がシュート。4分にも稲垣祥が左サイドからのクロスをダイレクトで合わせるが、いずれもゴールならず。

 しかしながら6分。相馬勇紀がガブリエル・シャビエルのロングボールに抜け出すと中央へクロス。最後は前田直輝が合わせて、名古屋が先制。前田は6試合ぶりのゴールとなった。

 早い時間に先制を許した神戸も10分にアンドレス・イニエスタのふわりとしたクロスが直接ゴールに向かうも、GKランゲラックがセーブ。

 14分、名古屋は中盤でボールを奪うと、稲垣からパスを受けたシュヴィルツォクが1人で持ち込みフィニッシュ。これが決まり、名古屋のリードは2点に。

 反撃したい神戸も23分、トーマス・フェルマーレンが左足ミドルを放つがGKランゲラックに防がれる。

 38分には名古屋にチャンス。相手のパスミスを奪うと、そのボールをシュヴィルツォクへ。最後はガブリエル・シャビエルがシュートを放つも、GK飯倉大樹がセーブ。

 前半はこのまま終了。名古屋が2点リードで折り返す。

 後半最初は神戸にチャンス。54分、イニエスタのロングパスに途中出場のボージャン・クルキッチが抜け出し、1vs1の局面を迎えるも、GKランゲラックが片手でビッグセーブ。56分にも初瀬亮のクロスからドウグラスがヘディングシュートを放つも、再びGKランゲラックが防ぐ。その直後にもコーナーキックから菊池流帆がヘディングで狙うも三度GKランゲラックが立ちはだかる。

 しかしながら、59分。コーナーキックからフェルマーレンが頭で落とすと、こぼれたボールを武藤が押し込み、神戸が1点を返す。

 同点を狙う神戸は、64分に武藤がフリーの状態でヘディングシュートを放つも、GKランゲラックが指先で触れ、2失点目を阻止する。

 反撃に出たい名古屋は72分、吉田豊が抜け出しクロスを供給。中にいた柿谷曜一朗が合わせるも、GK飯倉が防ぎ、こぼれ球に反応した稲垣のシュートも枠の外へ大きく外れた。

 76分、神戸は武藤がペナルティーエリア内で吉田に倒され、主審はオンフィールドレビューを実施。結果は吉田のファールとなり、神戸にPKが与えられる。これをイニエスタがゴール左隅に決め、神戸が同点に追いつく。

 試合はこのまま終了し、名古屋は2試合勝利無しとなった。一方の神戸は3試合負け無しとなっている。

 次節、名古屋はホームで柏と、神戸もホームで仙台と対戦する。

【スコア】
名古屋グランパス 2-2 ヴィッセル神戸

【得点者】
1-0 6分 前田直輝(名古屋)
2-0 14分 シュヴィルツォク(名古屋)
2-1 59分 武藤嘉紀(神戸)
2-2 81分 アンドレス・イニエスタ(神戸/PK)


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