栃木SCは15日、日本大学所属のMF大森渚生が2022シーズン新加入選手として内定したことを発表した。
大森は1999生まれの22歳で、身長177センチメートルのMF。東京都出身で、東京ヴェルディジュニア、東京ヴェルディジュニアユース、東京ヴェルディユースでプレーした経験を持ち、日本大学に進学した。
来季加入が内定した大森は栃木のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「2022シーズンより栃木SCに加入させていただくことになりました、日本大学サッカー部の大森渚生です。プロサッカー選手としてのキャリアを栃木SCの一員としてスタートさせて頂けることを大変嬉しく思います。関わってくださった方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。栃木SCの“常に前に進み続ける”アグレッシブで魅力的なサッカーを体現する中で、自身の武器である左足を最大限活かし、勝利に貢献出来るよう日々精進します。私は根っからの負けず嫌いなので、全ての局面で勝負にこだわり、栃木SCに関わる皆様と共に多くの勝利の喜びを分かち合えるよう全身全霊をかけて闘います。ファン・サポーターの皆様、応援の程よろしくお願い致します」
By サッカーキング編集部
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