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【G大阪vs柏プレビュー】本拠地で連敗ストップを目論むG大阪…好調のアウェイ戦で最高の再出発を切りたい柏

[写真]=鈴木颯太朗

■ガンバ大阪 天皇杯で見せたパフォーマンスを継続できるか。懸念は負傷者の多さ

【プラス材料】
 直近の天皇杯ラウンド16の湘南ベルマーレ戦はスタメンを8人入れ替えて臨み、4-1で勝利。試合の入りも良く、お互いがいい距離感でポジションを取りながらリズムを見出し、停滞していた攻撃力が爆発した。試合後の選手たちも久しぶりにスッキリした表情を見せ、リーグ戦に向けて弾みをつけた印象だ。

 その勢いがリーグ戦でも続くことを期待して、湘南戦をベースに先発予想。前半のうちに3点を奪う展開となったことから、後半はメンバーを入れ替えながら臨んだと考えても、連戦は気にならないだろう。

 今季のリーグ戦で無得点が続いていたMF倉田秋にゴールが生まれたのもうれしい。湘南戦ではMF小野瀬康介の負傷交代を受けて前半途中から急遽出場となったが、入った直後からフルスロットルで攻撃を活性化させてチームを勢いづけた。

【マイナス材料】
 負傷離脱中のFWレアンドロ・ペレイラとFW小野裕二に続き、天皇杯の湘南戦で小野瀬が負傷交代。効果的な動きで前線を活性化させていただけに、相次ぐ前線の選手の離脱は痛い。試合後の松波正信監督によれば「現時点ではまだドクターから話を聞いていない」ということで深刻度は定かではないが、無理はさせないだろう。

 また、古巣の鹿島アントラーズ戦(前節)でメンバー外になっていたDF昌子源の様子も気になる。松波監督は「日本代表にも行っていましたし、それらを含めてコンディションのところ」と言うにとどめたが、直近の湘南戦も含めてベンチにすら入っていないのは心配だ。セレッソ大阪とのJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦で負傷交代したDF三浦弦太も現時点で戦列に戻れていない状況が続いているだけに、大事に至るような事象でなければいいが……。

文:totoONE編集部

■柏レイソル 中心選手を欠く中で迎える大事な一戦。前回とは違う流れにできるか

【プラス材料】
 前節のサンフレッチェ広島戦はMFマテウス・サヴィオがケガから復帰して以来、最長となる45分間をプレーした。クリエイティブなアタッカーの復調によって、攻撃は確実にオプションが増す。さらに、同じく戦列に復帰したばかりのFW神谷優太も広島戦で2カ月ぶりの出場を果たし、彼らしい独特のリズムで攻撃にアクセントを与えた。2人ともまだスタメンでの出場は難しいだろうが、流れを変えたい試合展開では切り札としての投入が可能になった。

 また、DFエメルソン・サントスも広島戦から復帰。その試合の終盤にピッチを退いたDF上島拓巳が脳振とうで欠場濃厚のため、第24節の川崎フロンターレ戦でFWレアンドロ・ダミアンを封じ、なおかつ攻撃力を兼ね備えたブラジル人センターバックには大きな期待がかかる。

【マイナス材料】
 第26節の徳島ヴォルティス戦から第28節のFC東京戦までは粘り強い守備で3連勝を記録したのに対し、広島戦では3失点と守備が決壊。攻撃もロングボール一辺倒の単調さが目立ち、攻守ともに粗さが目立つ試合となった。

 4月に3連勝した時も攻守のバランスが取れた良い試合をしながら、第12節のベガルタ仙台戦の黒星をきっかけに2カ月近く勝てない時期が続いた。好不調の波が激しいチームだけに、今回の敗戦もまた不振の原因になってしまわないかが懸念される。しかも、今節はMFヒシャルジソンが出場停止、広島戦で脳震とうの上島も欠場濃厚で、中心選手を2人欠くことになる。

 21日にFWペドロ・ハウルの退団が発表された。徐々にチームにフィットし、夏場には得点に絡むプレーも多かったため、このタイミングでの大型FWの移籍は大きな痛手だ。

文:鈴木潤

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