札幌に復帰が決定した檀崎 [写真]=Getty Images
コンサドーレ札幌は23日、期限付き移籍でブリスベン・ロアー(オーストラリア1部)に在籍していたMF檀崎竜孔の復帰を発表した。
現在21歳の檀崎は、2019年に札幌に加入しトップチームデビューを果たすと、2020年11月にブリスベンへの期限付き移籍が発表。2020-21シーズンはリーグ戦25試合に出場し9ゴールを記録した。
期限付き移籍満了に伴い、檀崎は札幌のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「この度北海道コンサドーレ札幌に復帰する事になりました。約半年間という短い期間でしたが、海外での生活を通して選手としても人としても成長する機会に恵まれました。これからはチームの勝利に貢献できる様に、全力で戦いますので応援の方よろしくお願いします」
また、同日に札幌は、檀崎が2021年7月21日に入籍したことをクラブ公式サイトで発表した。
クラブ公式サイトによると、お相手は一般の方であり氏名などの公表は差し控える模様。入籍に際し、檀崎は同クラブ公式サイトで以下のようにコメントを残している。
「この度、以前からお付き合いしていた方と7月21日に入籍しました。より一層責任感を持って、これからのサッカー人生を歩んでいきたいと思います。そして、幸せな家庭を築いていきたいと思います。これからも引き続き応援の方よろしくお願い致します」