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【徳島vs札幌プレビュー】通算対戦成績は札幌がリード…トップカテゴリーでの初対決を制するのは!?

[写真]=清原茂樹

徳島ヴォルティス 状態は万全も結果につながらず。セットプレー対策は急務

【プラス材料】
 ACL日程変更の余波を受けてJリーグYBCルヴァンカップ含め11連戦を戦ってきたが、今節の北海道コンサドーレ札幌戦でその連戦も最後になる。次のことを考えすぎずに全力で臨めるだろう。

 また、4月17日に開催された第10節の鹿島アントラーズ戦(0●1)以降は週末にリーグ戦、ミッドウィークにルヴァンカップという分かりやすい構図になっていた。連戦ながらコンディション調整はうまくいっている様子で、選手の状態は万全だ。

 MFクリスティアン・バトッキオとDFカカが本格稼働を始めた。戦術の浸透面や選手の特徴を把握し合う部分ではまだパーフェクトではないはずだが、コミュニケーションは日々増加していることだろう。直近のルヴァンカップ第5節の大分トリニータ戦(1△1)では、カカが加入後初得点を決めている。

【マイナス材料】
 コロナ禍の影響で入国や合流が遅れていたダニエル・ポヤトス監督体制はようやく整ったが、合流後のルヴァンカップは1勝2分ながらリーグ戦では3連敗。また、3連敗のいずれの試合もシュート数が少なく、意図的に決定機まで持ち込めている場面もまだまだ思い描くほどの数ではないだろう。戦術浸透は日々進行しているが、その浸透度はまだ浅い。

 そんな時期だからこそ勝ち点1ずつでも積み上げたい状況ではあるが、セットプレー絡みの失点が止まらない。カテゴリーが上がった中でキッカーの質が高まったことに加え、ペナルティエリア内で合わせる選手の質も高い。前提として小柄な選手の多い徳島ヴォルティスにとっては、フィジカル面で上回ることは困難。何かしらの対策を講じる必要がある状況だ。

文:totoONE編集部

北海道コンサドーレ札幌 負傷者の増加&連戦のダメージで台所事情は苦しい

【プラス材料】
 現在、公式戦4試合負けなし。好調とまでは言わないが、負けないチームになってきている最中と評せるのかもしれない。

 そして、5日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ第5節ではサガン鳥栖に2-1で勝利。この勝利でグループステージ突破を決めており、チームとしては間違いなく大きなプラス材料だろう。

 また、その試合では今季加入したMF青木亮太が見事な決勝ゴールを奪っており、加入後初得点をマークした。リーグ戦では2桁順位とまだまだ調子を上げることができていないが、良い形でルヴァンカップのグループステージを突破したことで流れが一気に良化する可能性はある。総合的に見て、プラスな雰囲気でこの試合に挑めることは間違いない。

【マイナス材料】
 マイナス材料は、ケガ人の発生が続いていることと、それに伴うコンディション面の不安だ。ルヴァンカップの鳥栖戦は負傷者が重なったため、センターバックのポジションにはMF宮澤裕樹らリーグ戦のレギュラーメンバーを中2日で先発起用しなければならなかった。センターバック以外にも同様のポジションがあり、メンバー選考が難しい状態になっている。

 この徳島ヴォルティス戦は直近の試合から中3日だがアウェイゲームのため、移動を踏まえるとコンディション的に無理をしなければいけない選手が出てくる可能性が多いにある。

 もともと大所帯のチームではない。負傷者が重なり、そこにカップ戦も入ってくると、マイナス材料はやはり小さくない。

文:totoONE編集部

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