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攻守で“らしさ”全開! 水戸が3試合ぶり白星…秋葉監督「まさにプラン通り、会心の勝利だった」

[写真]=J.LEAGUE

 反撃の5月へ、水戸ホーリーホックが攻守に“らしさ”を見せ、3試合ぶりの勝ち点3を掴んだ。
 
 4月は5試合を戦い、1勝4敗と黒星が先行。水戸を率いる秋葉忠宏監督は前節終了後のフラッシュインタビューで「はっきり言って残留争い。現実をしっかりと見て、よりリスクをかけずに勝ち点を稼ぐ戦い方にシフトしないといけない」と明言。今季新たに取り組んでいた『4-3-3』から、今節は『4-4-2』にシステムを変更して長崎との一戦に臨んだ。

 システムは変わったが水戸の積極的な姿勢は不変。前半はビルドアップを主体に長崎ゴールへじわじわ迫ると、35分に村田航一とのコンビネーションで抜け出した奥田晃也がネットを揺らし、1点のリードで前半を折り返す。雷雨の影響により約1時間遅れてスタートした後半はエジガル ジュニオの投入で長崎が攻勢を強める展開に。秋葉監督は69分に鈴木喜丈、そして来季加入内定の特別指定選手・後藤田亘輝をピッチへ送り出す。

「まずはよりゲームを安定させて、手堅くやることが狙いでした。ルアンのところは温井の疲れもあって部が悪いと感じていたので、思い切ってアスリート能力が高い守備職人の後藤田を入れてぶつけました。まだ大学生のアマチュア契約の選手が年俸1億円近い選手とマッチアップしたのは僕の中で最高でしたし、堂々とやってくれたことは素晴らしかったです(秋葉監督)」

 『5-4-1』のシステムに変更し、最後の最後まで「水戸のDNA」である粘り強い守備で長崎を完封してみせた。秋葉監督は「今日ピッチに立ったのは15名ですが、メンバーに入れなかった選手たちを含めて全員の力でもぎ取った勝ち点3だと実感しました」とコメント。「一人ひとりが課されたタスクを遂行する。責任感と覚悟を持ち、クラブを代表して戦う。自分の役割をさぼることなく、そして相手に勝つというところ含めてやってくれたので、今日こういう結果になった。まさにプラン通り、会心の勝利だったと思います」と振り返った。

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