仙台がオッティの負傷離脱を発表した
ベガルタ仙台は22日、FWエマヌエル・オッティの負傷離脱を発表した。
オッティはガーナ出身で、1996年生まれの24歳。ポルトガル2部のヴィゼラから加入が決まり、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受けて、14日間の待期期間(Jリーグバブル)を待って10日よりチームに合流していた。
17日には明治安田生命J1リーグ第10節横浜FC戦で途中出場を果たしデビュー。しかしデビュー戦で負傷してしまったようだ。クラブはオッティのメディカルリポートを発表。左ハムストリングス肉離れと診断され、受傷日から約6~8週の離脱が見込まれている。