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川崎F、家長の今季6点目で先制もドロー…広島は粘り強い守備で勝ち点1を獲得

J1第10節で川崎Fと広島が対戦した [写真]=宮地輝

 18日、明治安田生命J1リーグ第10節で川崎フロンターレサンフレッチェ広島が対戦した。

 現在5連勝、リーグ戦無敗で首位を走る川崎Fは、ここ2試合で7得点と攻撃陣が好調。今節では先月28日に負傷していたGKチョン・ソンリョンが先発復帰し、6連勝へ期待が寄せられる。一方、ここ2試合いずれも0ー1で敗れている広島。それ以前は無敗でリーグ戦を戦っていただけに、首位のチームを叩き復調できるかが注目された。

 序盤からボールを保持して試合を支配する川崎Fは13分、敵陣で相手DFのパスミスを拾うとショートカウンター。FW家長昭博からのスルーパスを受けたMF脇坂泰斗がペナルティエリア右から右足でシュートを放つ。しかしこれは広島DFがスライディングでシュートブロックを見せ、得点を許さない。

 川崎Fは32分にも敵陣でボールを保持すると、最後はDF登里享平がFWレアンドロ・ダミアンとのパス交換から左足でシュート。広島のGK大迫敬介がセーブを見せ獲得したCKの流れからは、MF三笘薫がヘディングシュートを放つ。しかしボールは大迫の両手に収まり、スコアは動かない。

 それでも38分、川崎Fが先制に成功する。自陣でボールを奪った川崎Fは、カウンターを開始。敵陣ペナルティエリア手前左から三笘のスルーパスをDF山根視来が引き出しシュートを放つと、そのこぼれ球をつなぎ最後は家長がペナルティエリア右から左足でゴールを決めた。家長の今シーズン6得点目で川崎Fが1点をリードし、前半を折り返す。

 迎えた後半、川崎Fは55分に登里のクロスから三笘がゴールネットを揺らす。しかしVARによって得点は取り消しとなり、スコアは1ー0のまま試合再開。

 すると65分、広島が同点に追いつく。大迫からのロングボールで敵陣中央左サイドから前を向いたFWジュニオール・サントスが、ペナルティエリアまでドリブルで進入。J・サントスは相手DFとGKのタイミングを外してシュートを放つ。ボールは左ポストに嫌われるが、詰めていたMF森島司が左足でゴールへと流し込んだ。試合は1ー1となる。

 勝ち越しを目指す川崎Fの鬼木達監督は、79分にFW小林悠とFW知念慶を同時投入。対する広島は、粘り強い守備から前線の外国人選手を活かすカウンターを見せる。

 しかし結局スコアは動かず1ー1で試合終了。川崎Fの連勝は5でストップし、アウェイで価値ある勝ち点1を手にした広島の連敗は2でストップした。

 次戦、川崎Fは第22節として名古屋グランパス戦を、広島はルヴァン杯グループD第3節ベガルタ仙台戦を迎える。

【スコア】
川崎フロンターレ 1ー1 サンフレッチェ広島

【得点者】
1ー0 38分 家長昭博(川崎フロンターレ
1ー1 65分 森島司(サンフレッチェ広島

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