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【C大阪vs浦和プレビュー】4試合ぶりの勝利で流れを変えたいC大阪…浦和は連勝継続で上位進出を目指す

[写真]=兼子愼一郎、清原茂樹

セレッソ大阪 若手が次々に台頭。沈黙続く2トップの爆発が待たれる

【プラス材料】
 直近の3試合は1分2敗とブレーキがかかった一方、若手の台頭は明るい材料のひとつ。第8節の横浜F・マリノス戦から3試合連続で途中出場しているFW中島元彦は、第9節のアビスパ福岡戦で強烈なミドルシュートを沈めるなど鮮烈なインパクトを残した。

 他にも、プロ2年目のアタッカーMF西川潤、自身初のJ1ですでに2ゴールをマークしているFW加藤陸次樹、14日に行われた第18節の徳島ヴォルティス戦でセレッソ大阪デビューを果たしたMF松本泰志ら、フレッシュな若手が存在感を示し、チームの底上げに貢献している。

 4月上旬に新型コロナウイルス感染症の陽性者がチーム内に出たことで、安全面を考慮して約10日ほど隔離状態にあったレヴィー・クルピ監督が徳島戦から復帰。指揮官とともにホーム3連戦のラストを白星で飾るべく、チームは結束している。

【マイナス材料】
 前述したとおり、ここ3試合白星を挙げられておらず、いずれの試合も85分以降に失点して勝ち点を失っている。終盤の試合運びは喫緊の課題だ。疲れの影響もあるだろうが、“チームとしてどう戦うのか”が整理されていない印象も強い。途中出場する選手を含め、改めて意志統一が求められる。

 開幕からゴールラッシュを見せたFW大久保嘉人だが、ここ6試合は不発。前線で大久保とコンビを組むFW豊川雄太も同様に6試合ゴールから遠ざかっている。攻撃サッカーを標榜するチームだけに、レギュラー2人の“当たり”が待たれる。

 浦和レッズが中6日なのに対し、ミッドウイークに試合があったC大阪は中3日。コンディション面は明らかに不利だが、この逆境を跳ね返せるか。分岐点になり得る重要なゲームとなる。

文:totoONE編集部

浦和レッズ メンバーが変わっても攻撃の機能性を維持できれば勝機あり

【プラス材料】
 約2年ぶりの3連勝を飾り、始動から積み上げてきたことへの自信と確信が生まれつつあるのが最大のプラス材料と言えるだろう。前節の徳島ヴォルティス戦は必ずしも優位に試合を運べたわけではなかったが、入念に準備したセットプレーで勝利をもぎ取った。こうした勝負強さは、過去のアジア制覇を成し遂げた時期にも見られたものだ。

 この3連勝のうち2試合は無失点で終えている。GK西川周作はクロスによる失点が減った要因を「立ち位置、距離感は本当に徹底して、練習のピッチにラインを引いてここに戻ると徹底して続けてきた」と、トレーニングの成果が表れていることに求めた。

 セレッソ大阪が中3日なのに対して、約1週間のインターバルで臨めるのは優位性が高い。後半の運動量などで差をつけたい。

【マイナス材料】
 マイナス材料は徳島戦でMF武田英寿が負傷交代した後、攻撃の機能性が大きく下がったこと。武田のスタメン起用が難しければ、代わりをできる選手を探すか、徳島戦の交代後のようにダブルボランチと2トップで臨むかの選択になるだろう。また、MF柴戸海もコンディション的に長時間のプレーが難しかったことが試合後に明かされた。

 3連勝中の試合内容を見れば、ゼロトップ気味に動くFW武藤雄樹が最前線にいる時の機能性が捨てがたい。そうなれば、最も武田の代わりにプレーできそうなのがMF伊藤涼太郎だろう。徳島戦翌日に行われたエリートリーグの水戸ホーリーホック戦に出場しており、ここでチャンスを与えられる可能性もある。

 いずれにしても、一部メンバーの変更を経ても攻撃の機能性を維持できるかが最大の焦点になる。

文:totoONE編集部

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