讃岐がズドラブコ新監督の就任を発表した
カマタマーレ讃岐は12日、セルビア人指揮官ゼムノビッチ・ズドラブコ氏がトップチームの新監督に就任したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
現在67歳のズドラブコ氏は1988年から指導者としてのキャリアをスタートさせると、これまで清水エスパルスやFC岐阜などJリーグでの監督指導も経験。今年は相生学院高校サッカー部の監督を務めていた。
ズドラブコ新監督は讃岐公式サイトで「この度、カマタマーレ讃岐の監督に就任することになり大変嬉しく思っています。チームへの合流と練習開始を楽しみにしております。選手、スタッフ、クラブが一丸となってJ2昇格を目指します。ファン・サポーターの皆さん、温かいご声援をよろしくお願いします」とコメントを発表。
讃岐は今シーズン、ここまでJ3で4試合を消化して4敗を喫しており、新監督を迎えての巻き返しが期待されている。
【トップチーム】
ゼムノビッチ ズドラブコ氏がトップチーム監督に就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。https://t.co/IZfVKw0hJv#カマタマーレ讃岐 pic.twitter.com/DibiGAB7Qx
— カマタマーレ讃岐→0425鳥取(アウェイ) (@kamatama_kouhou) April 12, 2021
By サッカーキング編集部
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