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名古屋、8試合連続無失点でJ1記録更新! 柿谷の移籍後初ゴールなどで大分に3得点勝利

J1第9節で大分と名古屋が対戦した [写真]=J.LEAGUE

 11日、明治安田生命J1リーグ第9節で大分トリニータ名古屋グランパスが対戦した。

 ここまでリーグ戦でわずか1失点と堅守を誇る2位の名古屋は、ここまで7試合連続無失点。2014年に浦和レッズが記録したJ1記録に並んでおり、今節無失点ならば新記録達成となる。一方のホーム大分は、現在リーグ戦4連敗中。第2節以来の勝利を掴みたいところである。

 立ち上がりから一進一退の攻防。共に組織的な守備で決定的なチャンスを作らせない展開が続く。そんな中、先制したのはアウェイの名古屋だった。33分、左サイドでボールを受けたFWマテウスが対峙した相手DFをかわすと、ゴール前へ浮き球のパスを供給。一度は相手DFに触れられるも、こぼれ球をFW山崎凌吾がゴールへと押し込んだ。

 このまま0ー1で前半が終了するかと思われた44分、名古屋は敵陣中央右サイドでFKを獲得すると、マテウスが左足でゴール前へ浮き球のパスを送る。名古屋の選手は合わせられないものの、混戦の中でクリアした大分DFのボールがネットを揺らし、名古屋が追加点を記録した。前半は0ー2というスコアで折り返す。

 迎えた後半、大分が反撃を見せる。56分、敵陣深く右サイドでFKを獲得すると、ゴール前へ浮き球のボールを供給。これは名古屋のDFにクリアされるも、これをペナルティエリア手前からMF松本怜がダイレクトでミドルシュートを放った。しかしこれは名古屋のDF丸山祐市がクリアを見せ、得点には至らない。

 名古屋のマッシモ・フィッカデンティ監督は65分、山崎に代えてMF稲垣祥を投入。守備意識を高める采配を見せる。

 その後は大分が攻め込むも、名古屋が強固な守備で得点を許さない展開。大分としては遠目からのシュートも見せるが、ゴールを奪えない時間が続く。後半アディショナルタイムには惜しいシーンを迎えるも、名古屋は守護神GKランゲラックを中心にゴーールに鍵をかけた。

 すると後半アディショナルタイム、名古屋は敵陣深く右サイドから鋭いクロスが入ると、中で待っていたFW柿谷曜一朗がダイレクトでゴールへと流し込んだ。柿谷の移籍後初ゴールで、スコアは0ー3となる。

 そして結局、試合はこのまま0ー3で終了。今節も無失点で終えた名古屋はJ1新記録の8試合連続無失点を達成した。

 次戦、大分はホームで第10節柏レイソル戦を、名古屋もホームで第19節サンフレッチェ広島戦を迎える。

【スコア】
大分トリニータ 0ー3 名古屋グランパス

【得点者】
0ー1 33分 山崎凌吾(名古屋グランパス
0ー2 44分 オウンゴール(名古屋グランパス
0ー3 90+2分 柿谷曜一朗(名古屋グランパス

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