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川崎F、L・ダミアン躍動で連勝スタート! C大阪は大久保嘉人2発も逆転負け

川崎FとC大阪が対戦した [写真]=金田慎平

 3日、明治安田生命J1リーグ第11節がAFCチャンピオンズリーグの日程都合により前倒しで行われ、川崎フロンターレとセレッソ大阪が対戦した。

 C大阪の大久保嘉人は、2013年〜2016年、2018年に所属した古巣との対戦でJ1リーグ通算450試合出場を達成した。すると試合開始5分、その大久保が開幕から2試合連続となるゴールを挙げて先制する。ペナルティエリアの手前・右寄りの位置でボールを受けた大久保は右足でミドルシュートを放つと、ボールは弧を描いてゴール左上に吸い込まれた。

 しかし、昨季王者の川崎Fもすぐに反撃する。7分、山根視来が右サイドから右足でクロスを供給すると、中央のレアンドロ・ダミアンが右足のダイレクトボレーシュートでネットを揺らした。

 こう着した試合展開が続くなか、C大阪は22分に勝ち越しの1点を奪う。ペナルティエリアの手前でフリーキックを直接狙った高木俊幸の試みは失敗に終わるが、こぼれ球を回収して2次攻撃を展開。右サイドの松田陸がファーポストの手前を狙って浮き球のクロスを供給すると、飛び込んだ大久保が合わせた。

 1点のビハインドで折り返した川崎Fは、後半立ち上がりに再び試合を振り出しに戻す。谷口彰悟からの正確なロングフィードを家長昭博が右サイドの深い位置で受けると、ボールはサポートに入った田中碧を経由して、DFの背後をとった山根に渡る。山根が浮き球で折り返すと、L・ダミアンが頭で合わせたシュートは相手GKキム・ジンヒョンの股の間を通過してゴールに吸い込まれた。

 追いついた川崎Fは後半の主導権を掌握。敵陣深い位置に押し込む時間帯が増えると、62分に待望の逆転ゴールを獲得する。左サイドから中央に切り込んだ三笘薫は、L・ダミアンとのパス交換でDFラインを抜け出し、リターンパスを繊細なタッチで収める。間髪をいれずに右足のインサイドを使ってフィニッシュを放ち、ゴール右下隅へと流し込んだ。

 追いかける展開となったC大阪は71分に決定機を迎える。ファイナルサードでボールを奪った松田陸の折り返しから加藤陸次樹がポストプレーに入り、反応した大久保がダイレクトで合わせる。上体をかぶせてゴール左下隅を狙った鋭いシュートは、相手GKチョン・ソンリョンの好セーブに阻まれた。

 試合はこのまま終了し、川崎Fが連勝スタートとなった。次回のリーグ戦は6日に行われ、川崎Fはアウェイでベガルタ仙台と、C大阪はアウェイでFC東京と対戦する。

【スコア】
川崎フロンターレ 3-2 セレッソ大阪

【得点者】
0-1 5分 大久保嘉人(C大阪)
1-1 7分 レアンドロ・ダミアン(川崎F)
1-2 22分 大久保嘉人(C大阪)
2-2 47分 レアンドロ・ダミアン(川崎F)
3-2 62分 三笘薫(川崎F)

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