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新潟、GK小島亨介が左脛骨を手術で全治4カ月「前向きな気持ちで」

2021.03.01

新潟のGK小島亨介が手術

 アルビレックス新潟は1日、GK小島亨介が左脛骨疲労骨折により手術を行ったと発表した。全治は術後4カ月の見込み。

 24歳の小島は2019年に早稲田大学から大分トリニータへ加入。昨年に新潟へ期限付き移籍し、昨季の明治安田生命J2リーグでは22試合に出場。移籍期間を延長した今季は背番号を「1」に変更している。


 小島はクラブの公式サイト上で以下のようにコメントしている。

「今回の発表のとおり、昨年5月に行った手術と同じ場所を手術しました。前回よりも頑丈にする手術です。シーズン開幕前にケガを負い、個人としてもチームとしても、大事な時期に離脱してしまい、とても悔しいです。「アルビレックス新潟のために」。昨年、アルビレックス新潟の一員としてシーズンを過ごし、今シーズンもアルビレックス新潟のために、さらに強い覚悟と責任を持って戦っていきます。今回の手術も、チームトレーナーやドクターと相談したうえで、自分の持っている力を最大限に発揮するためのベストな選択です。無事に手術も終え、復帰に向けて前向きな気持ちで日々取り組んでいます。必ず復帰し、チームに貢献します。どうか待っていてください。」

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