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「昨季なら下を向いてしまっていたけど…」“折れない”町田、深津のダイビングヘッド弾で勝ち点1もぎ取る

[写真]=宮地輝

 FC町田ゼルビアとモンテディオ山形のJ2開幕戦は、後半互いに1得点ずつを奪いドロー決着となった。町田は1点ビハインドで迎えた86分、平戸太貴のFKから深津康太のダイビングヘッドが決まり同点に追いつく。町田を率いて2シーズン目となるランコ ポポヴィッチ監督は「(失点後も)誰一人として下を向くことなく、強い気持ちを持って戦ってくれたことが勝ち点1につながった」とチームの姿勢を評価した。

 町田は昨シーズン同様、10番・平戸が攻撃のタクトを振るう『4-4-1-1』の布陣で試合に臨んだ。最終ラインからボールをつなぐ山形に対し、最前線で起用された新加入の長谷川アーリアジャスールが守備のスイッチを入れ、全体をコンパクトに形成する。不運なオウンゴールで失点を喫したが、ここで“折れない”のが今シーズンの町田だ。「昨シーズンなら下を向いてしまっていたけど、『取られたら取り返す』『逆転する』というメンタリティがある」と深津は話す。

 試合終了間際の86分、平戸のFKから同点ゴールが生まれる。「いいボールが来たので、あとは合わせるタイミングと山形はギリギリまで下がらないのでオフサイドにならないよう飛び込んだ(深津)」。殊勲の同点ヘッドが決まり、ホーム町田が勝ち点1をもぎ取った。

「勝ち点を取るため、ハードワークした選手たちの強い思いが結果に結びついた」とポポヴィッチ監督。町田でのデビュー戦を終えた長谷川も「引き分けという結果だが、次につながると思う」と次節を見据えた。

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