徳島への加入が内定したバトッキオ [写真]=Getty Images
徳島ヴォルティスは6日、イタリア人MFクリスティアン・バトッキオの完全移籍での加入内定を発表した。同選手はリーグ・アン(フランス1部)のスタッド・ブレストからの移籍となる。
かつてイタリアU-21代表としてのプレー経験も持つバトッキオは、これまでイタリア、イングランド、そしてイスラエルなどでのプレー経験を持つ28歳。今シーズンはここまでリーグ戦15試合に出場を果たしている。
徳島での背番号は「38」と発表された同選手は「徳島の皆さんこんにちは!このような新しいチャレンジができることにとても幸せを感じています。徳島ヴォルティスのために、全員が一致団結して、持っている力全てをチームに捧げたいと思います。皆さん早くお会いしたいです。Vamos!!」とコメントを発表。
なお徳島は、今後同選手について「日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日し、メディカルチェックを経て、正式契約の見込みとなっております」とも伝えている。
【#移籍情報】
スタッド ブレスト29(フランス1部)より #クリスティアンバトッキオ 選手の完全移籍による加入が内定しました✨🎉
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— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) February 6, 2021
By サッカーキング編集部
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