2019年の女子W杯で試合を裁いた山下良美氏 [写真]=FIFA via Getty Images
Jリーグは28日、2021シーズンの担当審判員を発表した。Jリーグ主審59名、Jリーグ副審99名、VAR/AVAR7名となる。
また、史上初の女性審判員となる山下良美氏がリスト入りしている。山下氏は2012年に女子1級審判員の資格を取得し、FIFA U-17女子ワールドカップやFIFA女子ワールドカップで裁き、2019年12月、JFA理事会で、男子トップリーグの試合を担当できる1級審判員に認定された。