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Jリーグが試合の中止に関する対応を発表…新型コロナによる登録人数を満たさない場合にも言及

Jリーグが中止に関する規定を発表した [写真]=J.LEAGUE

 Jリーグは28日、理事会で決定した2021シーズンの公式試合の中止に関する対応を発表した。

 新型コロナウイルスが色濃く影響を与える中、2021明治安田生命Jリーグ、2021JリーグYBCルヴァンカップが中止となった場合についての対応を発表。「中止となった試合の代替開催日やスタジアムが確保できない場合、当該試合は開催したものとみなす」として、中止原因にあわせて対応を変えることを発表した。なお、新型コロナウイルスによる影響を含む、エントリー下限人数(トップチーム登録、第2種トップ可および特別指定選手合計13名以上(ゴールキーパーを必ず1名含む))を満たせなかった場合は、そのチームの責に帰すとしている。

 Jリーグは、「双方のチームの責めに帰すべき事由によらず、不可抗力による中止(荒天など)」の場合、「0-0の引き分け」、「一方のチームの責に帰すべき事由による中止」の場合、「帰責性あるチームが0-3で敗戦」、「双方のチームの責に帰すべき事由による中止」の場合、「双方のチームが0-3で敗戦」という扱いとすることを発表した。

 また、2020シーズンは柏レイソルに新型コロナウイルスの陽性反応を示した者が多数出たため、決勝のFC東京戦は延期に、「再延期となった場合、中止とし、更なる代替開催日は設けないことが決まった。また、その場合、柏レイソル、FC東京の両クラブを「優勝」とし、賞金は両クラブに各5000万円とする(優勝7500万円と準優勝2500万円の合計1億円を折半授与)ことになった。さらにMVP(最優秀選手)は選出しない」とレギュレーションを発表していたが、今シーズンは決勝の大体開催日が設定できない場合について既に決定している。

 この場合、「双方のチームの責めに帰すべき事由によらず、不可抗力による中止」の場合「優勝:両チーム、賞金:両チーム1億円」、「一方のチームの責めに帰すべき事由による中止」の場合、「優勝:帰責性ないチーム、準優勝:帰責性あるチーム、賞金:優勝1億5千万円、準優勝5千万円」、「双方のチームの責めに帰すべき事由による中止」の場合、「準優勝:両チーム、賞金:両チーム5千万円」とする。

 更に開催が迫るFUJI XEROX SUPER CUP 2021については「開催日(2021年2月20日(土))の3日前の正午までに、どちらかのチームのエントリー要件未充足などによる出場不可が確定した場合、2020明治安田生命J1リーグの順位上位チームが当該チームに代わって出場する」「開催日の3日前の正午以降にどちらかのチームの出場不可が確定した場合、開催中止とする」、中止となった場合、大会不成立とし両クラブへの賞金は支払わないとしている。

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