鳥栖のマスコットキャラクターのウィントス [写真]=JL/Getty Images for DAZN
サガン鳥栖は25日、マスコットのウィントスとの契約を延長したと発表した。なお、新契約は、2022年1月31日までとなる。
2000年2月1日生まれで鳥栖市付近の山出身のウィントスは鳥栖一筋。同クラブが「佐賀・筑後地方に生息するカチガラスのリーダー。強い者、大きい者に対しても決してひるまず、勇敢に立ち向かっていく。このカチガラスの特性をもって、皆さんと共にサガン鳥栖を応援する」と説明するウィントスは、これまでサガン鳥栖のホームゲーム、イベントに参加してきた。
ウィントスは契約延長に際し次のようにコメントしている。
「今年も無事にサガン鳥栖と契約更新することができたウィン! 今年もJリーグマスコット総選挙2021があるから、みんなの協力よろしくウィン☆ 昨シーズンは無観客試合(リモートマッチ)や人数制限などで思うようにみんなと会えなかったから、今シーズンはソーシャルディスタンスを保ちながらサガンティーノのみんなと会いに行ける方法を模索するんだウィン」