G大阪がチアゴ・アウベスの獲得を発表した
ガンバ大阪は23日、2020シーズンまでサガン鳥栖でプレーしていたブラジル人FWチアゴ・アウベスを完全移籍で獲得したことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
1993年1月生まれで28歳の同選手は2011年にサントスでプロデビューを飾ると、2015年からは活躍の舞台をアジアへ。Jリーグのクラブでは2017年に清水エスパルスで、そして2019シーズン途中から鳥栖でプレーした。昨シーズンはリーグ戦13試合3得点を記録しており、G大阪は同選手にとってJリーグで3クラブ目の所属となる。
新たな背番号も「32」と発表されたチアゴ・アウベスは、以下のようにコメントしている。
「沢山のサッカーの重みがつまったビッグクラブのユニフォームを着られることになり、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。ガンバ大阪は本当にビッグクラブです。また夢を一つ叶える事ができて、沢山の嬉しさとモチベーションでいっぱいです。僕もガンバファミリーの一員として期待に頑張って応えられるように頑張ります。
「ガンバ大阪に行ったことが間違いではなかったねってみんなに言ってもらえるように」
チアゴ アウベス選手 ガンバ大阪へ完全移籍のお知らせ #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA https://t.co/zgx0gXozDm
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) January 23, 2021