横浜F・マリノスと、サプライヤーを務めるアディダスは23日、2021シーズンのユニフォームキットを発表した。
フィールドプレーヤー着用の1stユニフォームは、ホームタウンの象徴である「横浜港」がコンセプト。トーナルグラフィックを用いて、きらめく港の様子を繊細に表現する。2ndユニフォームはベイブリッジの斜張と選手がピッチをダイアゴナルに走るアタッキングフットボールスタイルからインスピレーションを得ている。GKユニフォームは華麗なセービングや流れるようなビルドアップをイメージしていると、アディダスはそれぞれ説明している。
ユニフォームは同日より予約が開始となる。