C大阪がDFチアゴの獲得を発表した
セレッソ大阪は21日、セアラーSC(ブラジル1部)からブラジル人DFチアゴ・パグヌサットを完全移籍で加入することを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
1990年6月生まれで現在30歳の同選手は、身長191cm体重89kg。2011年にブラジル国内のクラブでプロデビューを飾ると、その後は5つのクラブを渡り歩き、C大阪は6クラブ目の所属クラブとなる。なお、同選手にとって今回の移籍は初の国外移籍となる。
新天地での背番号は「6」に決定。なお、C大阪は「日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置を受け、入国可能になり次第来日し、メディカルチェックを経て、正式契約の見込みとなっております」と今後の予定を発表した。
同選手は、同日に上海申花への完全移籍が発表されたDFマテイ・ヨニッチに替わる存在として、その活躍に注目が集まりそうだ。
チアゴ 選手 セアラーSC(ブラジル)より完全移籍加入のお知らせhttps://t.co/yvGGswj3Xq#cerezo #セレッソ大阪 #チアゴパグヌサット
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) January 21, 2021