千葉がサウダーニャを獲得
ジェフユナイテッド千葉は19日、ブラジル1部バイーアに所属するFWマテウス・サウダーニャが期限付き移籍にて加入することを発表した。
なお、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置に伴い、サウダーニャは入国でき次第メディカルチェックを実施。その後、正式に契約を結ぶ予定だ。
サウダーニャは1999年8月18日生まれの現在21歳。身長185センチメートル、体重78キログラムの左利きで、バイーア時代は主にセンターFWなどでプレーしていた。2020年からバイーアのトップチームに昇格し、2020シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは17試合に出場して2得点を記録した。
サウダーニャは発表に際し、千葉のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。
「ジェフユナイテッド市原・千葉サポーターの皆様、こんにちは。マテウス・サウダーニャです。ポジションはフォワードです。J1昇格という目標を成し遂げる為に、戦う準備は出来ています。個人的にも、グループとしても大きなチャレンジになりますが、みんなで必ず昇格しましょう!」
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト