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清水在籍12年、GK西部洋平が富山へ完全移籍「完全燃焼して納得して…」

清水GK西部洋平が富山へ完全移籍

 清水エスパルスは12日、GK西部洋平カターレ富山へ完全移籍することを発表した。

 西部は1980年12月1日生まれの現在40歳。帝京第三高校卒業後の1999年に浦和レッズへ加入した。2003年7月に鹿島アントラーズへ、翌2004年には清水へ期限付き移籍。清水では正守護神の地位を確立し、2006年に完全移籍した。2011年からは湘南ベルマーレで、2012年からは川崎フロンターレに在籍し、2016年に清水へ復帰。2019シーズンの明治安田生命J1リーグでは14試合で清水のゴールマウスを守った。2020シーズンは明治安田生命J1リーグ1試合の出場にとどまっていた。

 完全移籍に際し、西部は清水のクラブ公式HPにてコメントを発表。通算で12年間を過ごしたクラブに対する感謝の言葉を残している。

「このたび、清水エスパルスとの契約が満了となり、カターレ富山に移籍することを決断しました。まずは自分の気持ちを整理するのに時間がかかり、報告が遅くなったことをお詫びいたします。最後は清水エスパルスで引退したいと思っていた気持ちがありましたが、去年はどうしても不完全燃焼だったこともあり、たくさん悩みました。そして、とにかく完全燃焼して納得して引退したいという気持ちの方が強く、今回の決断に至りました」

「プロに入り22年、その内の半分以上となる12年間を清水エスパルスでプレーさせて頂きありがとうございました。まだまだ足りないところは沢山ありますが、プレーヤーとしてはもちろん、人として成長させて頂いた清水エスパルスには感謝しかありません。また、サポーターの皆さんには、どんな時も共に戦って頂きました。皆さんの応援や叱咤激励が自分の成長に繋がり、今があると思っています。本当に本当にありがとうございました」

「チームは離れますが、僕の気持ちが清水エスパルスを離れることはありません。清水エスパルスに関わる全ての皆様、これからも今までと変わらず、清水エスパルスへのご支援、ご声援をよろしくお願いします。行ってきます。そしてまた、ただいまと言えるように頑張って来ます。最高に幸せで、最高にワクワクさせてもらった12年間をありがとうございました」

 また、新天地となる富山のクラブ公式HPでは「このたび、カターレ富山に加入させて頂きます西部洋平です。22年間プレーして培って来た経験をカターレ富山に少しでも還元出来るように全力で戦います。サポーターの皆さん、スポンサーの皆様、カターレ富山に関わる全ての皆様、チームの目標でもあるJ2昇格を目指し、共に戦って下さい」と意気込みを語った。


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