大分が、小手川の松本移籍と、星の新潟移籍を発表した
大分トリニータは7日、2020年シーズンにて契約満了となっていたMF小手川宏基の松本山雅FCへの完全移籍、DF星雄次のアルビレックス新潟への完全移籍をクラブ公式サイトで発表した。
現在31歳の小手川は大分ユース出身で、2008年にトップチーム昇格を果たした。2013年にギラヴァンツ北九州へと加入したものの、2017年には大分に5年振りの復帰を果たした。2020年シーズンの明治安田生命J1リーグでは、1試合の出場にとどまっていた。
現在28歳の星は横浜F・マリノスユース出身で、2015年に福島ユナイテッドFCに加入しプロキャリアをスタートさせた。以後は、レノファ山口FCを経て2018年に大分へと移籍。2020年シーズンのリーグ戦では10試合に出場していた。