G大阪に一美ら復帰、高退団
ガンバ大阪は4日、FW一美和成とGK林瑞輝が期限付き移籍から復帰することを発表した。
同日、GK谷晃生が湘南ベルマーレへの期限付き移籍を延長すると発表。また。MF高宇洋が完全移籍でアルビレックス新潟に加入することも発表している。
一美は熊本県出身の現在23歳で、2016年からG大阪に所属している。2019シーズンは京都サンガF.C.へ育成型期限付き移籍し、明治安田生命J2リーグで17ゴールを記録。2020シーズンは横浜FCへ期限付き移籍し、明治安田生命J1リーグで4ゴールをマークした。
林は大阪府大阪市出身の現在24歳で、2015年からG大阪に所属している。2020シーズンはレノファ山口FCへと期限付き移籍し、J2リーグの4試合に出場した。
谷は大阪府堺市出身の現在20歳で、2017年からG大阪に所属している。2020シーズンは湘南に期限付き移籍し、2020シーズンはJ1リーグの25試合に出場。期限付き移籍期間を延長する形で、2021シーズンも湘南でプレーすることになった。
高は神奈川県川崎市出身の現在22歳で、2017年からG大阪に所属していた。2019年8月から昨季まで、育成型期限付き移籍で山口に加入し、J2リーグ通算53試合に出場した。2021シーズンは、完全移籍で新潟に加入することとなった。
By サッカーキング編集部
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