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大宮に相次ぐケガ人…河面旺成、酒井宣福、嶋田慎太郎が負傷離脱へ

2020.10.19

大宮が3選手の負傷離脱を発表

 大宮アルディージャは19日、DF河面旺成、MF酒井宣福、MF嶋田慎太郎の負傷状況を発表した。

 河面は10日に実施された明治安田生命J2リーグ第25節の栃木SC戦にスタメンで出場するも、開始5分で負傷のため交代を強いられていた。左肩関節脱臼と診断されており、全治までは5カ月を要する見込みだという。なお、河面は14日にさいたま市内の病院にて手術を行ったことも伝えられている。


 酒井は14日に開催された明治安田生命J2リーグ第26節のジェフユナイテッド千葉戦にて負傷。先発出場したものの、52分にピッチを後にしている。酒井は左母趾末節骨剥離骨折と診断され、2カ月の離脱になるという。

 嶋田も酒井と同様に14日に行われた千葉戦にスタメンで出場するも、負傷の影響もあって68分に途中交代。診断結果は左ハムストリング肉離れで、全治4週間と発表されている。

 今シーズンの明治安田生命J2リーグにて、河面は18試合に、酒井は5試合に、嶋田は5試合にそれぞれ出場している。大宮は第27節終了時点で勝ち点「34」の16位につけている。

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