J1第18節川崎F戦で先発出場を果たした三浦知良 [写真]=Getty Images
明治安田生命J1リーグ第18節川崎フロンターレ対横浜FCで、元日本代表FW三浦知良が先発出場を果たし、J1の最年長出場記録を更新した。
同試合のスターティングメンバーに名を連ねた“キングカズ”は、自身が持つJリーグの最年長出場記録を53歳6か月28日に更新。またJ1の舞台での先発出場は2007年12月1日の浦和レッズ戦以来で、12年9ヶ月22日ぶりの先発出場。日数にして、実に4680日ぶりとなる先発出場となった。
同選手は得点を記録すれば、鹿島アントラーズ所属のジーコが記録した41歳3ヶ月12日が記録したJ1最年長得点記録も更新する可能性も残されている。
By サッカーキング編集部
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