横浜FCがMF武田英二郎の負傷を発表
横浜FCは27日、MF武田英二郎の負傷状況について報告した。
武田は8月27日に行われたトレーニング中に負傷。9月9日に内視鏡視下検査を実施し、右膝内側半月板損傷と診断された。全治までは約1カ月から2カ月ほどを要する見込みだという。
現在32歳の武田は青山学院大学卒業後の2011年に横浜F・マリノスでプロキャリアをスタートさせた。同クラブ在籍中にはジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、アビスパ福岡への期限付き移籍を経験し、2015年に湘南ベルマーレへ完全移籍した。湘南では3シーズンを過ごし、2018年から横浜FCでプレーしている。
今シーズンの明治安田生命J1リーグではここまで5試合に出場している。16試合を消化して現在12位の横浜FCは、20日に行われる第17節で大分トリニータと対戦する。