大宮アルディージャのGK笠原昂史 [写真]=兼子愼一郎
大宮アルディージャは12日、4日に行われた明治安田生命J2リーグ第3節ザスパクサツ群馬戦で負傷したGK笠原昂史についての診断結果を発表した。
クラブ公式HPによると、笠原は右下腿腓腹筋肉離れだといい、全治6週間と発表されている。現在31歳の笠原は今シーズン、第3節まで全試合に出場して大宮の連勝に貢献。しかし、第4節の東京ヴェルディ戦ではメンバーから外れていた。
※掲載時、記事タイトルにて「全治6カ月」と表記しておりました。正しくは本文中のとおり「全治6週間」となります。訂正して、お詫び申し上げます。(2020年7月13日12時)
By サッカーキング編集部
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