清水が、石毛の負傷を発表
清水エスパルスは20日、MF石毛秀樹が右足ハムストリングの肉離れを起こし、全治約2カ月であることをクラブ公式サイトで発表した。
現在25歳の石毛は、清水のジュニアユース出身。その後、ユースに昇格すると、2012年に清水とプロ契約を結んだ。同年4月4日のナビスコカップ第2節・アルビレックス新潟戦で公式戦初出場を飾り、市川大祐氏が保持していたクラブ公式戦最年少出場記録(17歳7カ月)を更新。2017年にはファジアーノ岡山に期限付き移籍するも、2018年に清水復帰を果たしている。
20日にクラブ公式サイトを更新した清水は、以下のように発表を行った。
「石毛秀樹選手は、13日におこなわれた練習試合vs. 藤枝MYFCにてプレー中に負傷し、静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたので、お知らせいたします」
■診断名
右足ハムストリング肉離れ
■全治
全治までは2カ月を要する見込み
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト