新潟が、大本の第一子誕生を発表
アルビレックス新潟が17日、DF大本祐槻に第一子が誕生したことをクラブ公式サイトで発表した。
大本は、1994年生まれの25歳。野洲高校、阪南大学を経て、2017年にFC岐阜へ入団した。その後は徳島ヴォルティス、V・ファーレン長崎に移籍し、2020年シーズンから新潟に完全移籍していた。
新潟は17日にクラブ公式サイトを更新し、大本に第一子が誕生したことを発表。あわせて、大本のコメントも掲載している。
「まずは、この大変な情勢の中で、元気に産まれてきてくれたこと、母子ともに健康であることに、本当にホッとしています。なにより、率直に幸せを感じています。そして、出産に向き合う妻の強さに感謝し、同時に勇気も貰いました。家族にとって、かっこいいパパであり続けること、アルビにとって必要とされる選手に成長するために、これまで以上に全力でがんばります。今後とも応援よろしくお願いします」