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J1史上初“VARでのゴール取り消し”が発生…川崎・ダミアンの得点が幻に

今季初ゴールが幻となったレアンドロ・ダミアン [写真]=兼子愼一郎

 明治安田生命J1リーグ第1節が各地で行われ、川崎フロンターレはホームでサガン鳥栖と対戦した。川崎は圧倒的に試合を支配しながらも1点が遠く、結果はスコアレスドローとなった。

 この試合では、昨日開催の湘南ベルマーレ対浦和レッズの試合に続き、今季から導入されたVARが発動。その結果、J1では史上初めてVARによって得点が取り消された試合となった。

 問題のシーンは48分に発生。MF家長昭博が放ったシュートのこぼれ球がゴール前のダミアンの元に渡ると、同選手は鳥栖DFエドゥアルドを抑えながら右足でシュート。これがネットを揺らし、川崎が待望の先制点を手にしたかに思えた。しかし、木村博之主審のインカムにVARルームから連絡が届き、ゴールは取り消しに。家長がシュートを放った瞬間、ダミアンの半身はオフサイドラインを出ていたことが確認された。ホームチームのゴールに沸いていた等々力陸上競技場だったが、判定の瞬間には大きな悲鳴が上がった。

 試合後、ダミアンは報道陣からVARについて聞かれると、「映像で確認してしっかりと下された判断なので、そこに意見はありません」と意に介さない様子。ゴールパフォーマンスも行った後での得点取り消しだったが、メンタル面でも納得していることを示した。

「主審からははっきりと『オフサイドだ』と告げられたよ。だから納得している。僕は以前から、目の前の試合にだけ集中するようにしているので、ゴールが取り消されてもブレることはなかった。今日は勝てなくて残念だったけど、内容は決して悪くなかった。引き続き精度を上げて、次の札幌戦に向けて準備していくよ」

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