いわてグルージャ盛岡がドルトムントとのパートナーシップ協定を締結
いわてグルージャ盛岡は21日、ドルトムントとのパートナーシップ協定締結を発表した。
両クラブのパートナーシップ協定締結は、岩手の育成部門がトップクラスへ発展すること、アカデミー選手およびスクール生に対するサポートが主な目的となっている。
岩手の代表取締役社長を務める宮野聡氏は今回のパートナーシップ協定締結を受け、「ドルトムントは長い歴史を持ち、世界でもトップクラスの育成部門を持つクラブ。私たちはまだ若いクラブでドルトムントからサッカーに対する考え方や哲学など、多くのことを学びたい。このパートナーシップが実りあるものとなることを信じている」とコメントしている。
なお、21日の16時から盛岡市内にて本パートナーシップ協定締結に関する記者会見が行われることも併せて発表されている。