ヴィッセル神戸に所属していたオマリ [写真]=J.LEAGUE
FC東京は10日、ヴィッセル神戸からレバノン代表DFジョアン・オマリを完全移籍で獲得したと発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
31歳のオマリは、身長が187cmでドイツのベルリン出身。2008年にドイツでプロデビューを飾ったが、両親がレバノン人であるため、ナショナルチームではレバノン代表としてプレーしている。
昨年の7月からヴィッセル神戸に加入した同選手は、Jリーグのクラブはこれで3クラブ目(2018年の7月から12月までサガン鳥栖に在籍)。FC東京の公式サイトでは「東京に加入できることになり、とても光栄であり、感謝しています。クラブの目標を達成できるよう、全力でプレーしたいと思います。東京で会いましょう!」とコメントを発表している。
By サッカーキング編集部
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