鳥栖が金崎ら3選手と契約更新 [写真]=清原茂樹
サガン鳥栖は9日、FW金崎夢生、FW趙東建、FW石井快征と2020シーズンの契約を更新したことを発表した。
金崎は1989年2月16日生まれの現在30歳。滝川第二高校卒業後の2007年に大分トリニータへ加入した。その後は名古屋グランパス、ニュルンベルク、ポルティモネンセ、鹿島アントラーズを経て2018年夏に鳥栖へ完全移籍。2019シーズンの明治安田生命J1リーグでは31試合に出場し7得点を挙げた。
趙は1986年4月16日生まれの現在33歳。2017年に水原三星ブルーウィングスから鳥栖へ加入した。2019シーズンの明治安田生命J1リーグでは10試合に出場した。
石井は2000年4月2日生まれの現在19歳。鳥栖の育成組織出身で、2019年にトップチームへ昇格した。同シーズンの明治安田生命J1リーグでは1試合に出場した。
契約更新に際し、各選手は鳥栖のクラブ公式HPでコメントを発表している。
◼︎金崎夢生
「今年もサガン鳥栖のユニホームを着て、駅前不動産スタジアムで、素晴らしいサポーターの前でプレーできることを本当に嬉しく思います。チームの勝利に少しでも貢献できるように頑張ります」
◼︎趙東建
「今シーズンもよろしくお願いします。また一緒にプレー出来る事をとても嬉しく思います。共に高い位置を目指して戦いましょう!」
◼︎石井快征
「サガン鳥栖に関わる全ての皆様、今シーズンも共に戦わせていただく事になりました!今年はしっかりチームに貢献できるように頑張ります。よろしくお願いします!」
By サッカーキング編集部
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