福岡の本拠地「レベスタ」が名称変更に [写真]=Getty Images
株式会社ベスト電器は9日、福岡市が公募していた「博多の森球技場」のネーミングライツ(命名権)を取得したことを発表した。これにより、同競技場の名称は3月1日より「ベスト電器スタジアム」(ベススタ)となる。
同競技場は2008年に福岡市のゲーム制作会社である株式会社レベルファイブが命名権を取得し、「レベルファイブスタジアム」(レベスタ)と呼ばれていた。しかし、福岡市と同社の契約は2月で満了を迎えることから、昨年12月に市は公募を開始。その結果、株式会社ベスト電器が契約を締結することとなった。
なお、名称の使用期間は今年3月1日から2023年2月28日までの3年間となっている。
By サッカーキング編集部
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