杉井颯が金沢へ育成型期限付き移籍
柏レイソルに所属しているDF杉井颯がツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍することが決まった。移籍期間は2020年2月1日から2021年1月31日まで。28日に両クラブが発表している。
杉井は2000年5月17日生まれの現在19歳。柏の育成組織出身で、今年トップチームへ昇格した。今シーズンの明治安田生命J2リーグでは2試合に出場していた。
育成型期限付き移籍に際し、杉井は柏のクラブ公式HPで以下のようにコメントしている。
「このたび、ツエーゲン金沢に期限付き移籍することになりました。大好きな柏レイソル、大好きなサポーターの元から離れることはすごく寂しいですが、新しいチームで活躍して、またレイソルに必要とされる選手になるために、ツエーゲン金沢で頑張ります。少しでもいいので、杉井颯を応援してくれると嬉しいです。本当にありがとうございました」
また、新天地の金沢のクラブ公式HPでは以下のように意気込みを語った。
「はじめまして、柏レイソルから移籍してきました、杉井颯です。少しでもツエーゲン金沢の力になれるように精一杯頑張ります。そして、J1昇格をみなさんと一緒に目指し、ツエーゲン金沢のために全力で闘います。よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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