徳島はロドリゲス監督の続投を発表した
徳島ヴォルティスは15日、リカルド・ロドリゲス監督が来季も続投することが決定したと発表した。
ロドリゲス監督は1974年生まれの45歳。U-17サウジアラビア代表やジローナ(スペイン)などの監督を歴任。2017年から徳島で指揮を執っている。就任3年目の今季は明治安田生命J2リーグで21勝10分け11敗、勝ち点「73」の4位でシーズンを終えた。J1参入プレーオフでは決定戦に勝ち上がるも、湘南ベルマーレと1-1で引き分けたため、J1昇格を逃した。
指揮継続にあたり、リカルド・ロドリゲス監督は徳島の公式HPで以下のようにコメントしている。
「来シーズンも引き続き、徳島ヴォルティスで戦うことを決めました。今シーズンは最後のところで目標を達成することが出来ませんでしたが、またJ1昇格を達成出来るように頑張っていきます。引き続き応援よろしくお願いします」