大津はサポーターの声に応えてグッズデザインの追加に貢献 [写真]=Getty Images
横浜F・マリノスに所属するMF大津祐樹が15日に自身のSNSを更新し、ファンの声を受けて新グッズのデザインを追加したことを明かした。
横浜F・マリノスは、12月7日(土)に行われる2019明治安田生命J1リーグ最終節に向けて、「すべてはマリノスのために」と記された新しいタオルマフラーの発売を発表した。しかし、黒と金のデザインには賛否両論あったようで、デザインの良さを称賛する反面、「逆転優勝には勝利が必要なのに黒は縁起が悪い」「(チームカラーの)トリコロールのデザインではない」との意見が集まっていた。
そこで、大津が13日に自身のツイッターを更新し、「できるかどうかまでは約束できませんが大津動いてみましょう。笑」と意味深なコメントを掲載した。
できるかどうかまでは約束できませんが大津動いてみましょう。笑
— 大津祐樹 (@yukiotsu23) 2019年11月13日
すると、15日にクラブがトリコロール柄の新デザインの発売を告知。大津もインスタグラムを更新し、「#大津動きました」とのハッシュタグとともに、元のデザインへのリスペクトと、新デザインの発売決定を報告した。
サポーターに向けては「#次はサポーターの番です #動いてください笑」のハッシュタグとともに、逆転優勝へ向けてチームへの後押しを求めた。
By サッカーキング編集部
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