現在、J1リーグで優勝争いを繰り広げている横浜F・マリノスが13日、来季からトップに昇格するユース所属の3選手を発表した。2020シーズンからのトップ昇格が発表されたのは、池田航、松田詠太郎、ブラウン ノア賢信の3選手。クラブ公式をとおして、3選手がコメントを発表した。
小学生の頃からプライマリー追浜に所属し、ジュニアユース追浜、ユースと横浜FMでプレーしてきた池田は「サッカーを始めた頃から目指してきたプロサッカー選手としてのキャリアを、この横浜FMでスタートできることを非常にうれしく思います。自分を支えてきてくださった皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、さらに大きな目標に向かって日々努力していきます」と語った。
ジュニアユース追浜、ユースでプレーしてきた松田は「小さい頃からの夢であったプロ生活を、横浜FMというクラブでスタートできることをとてもうれしく思います。今まで出会った人、これから出会う人に感謝の気持ちを忘れず、ここからが本当のスタートラインだと思うので、日々いろいろなことを学び努力を惜しまず成長していきたいです。一日でも早くチームの勝利に貢献できるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします」とコメント。
また、U-15から日本代表としても活躍してきたブラウン ノアは「幼い頃からお世話になった横浜FMでプロのキャリアをスタートできることを大変うれしく思います。ここに至るまでサポートしてくれた家族、指導者の方々への感謝を忘れず、トリコロールの戦士として恥じない選手になれるように努力していきます。応援をよろしくお願いいたします」と意気込みを語っている。
By サッカーキング編集部
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