2019.08.11

鳥栖が試合終盤の劇的逆転で5戦ぶり白星…C大阪は猛攻仕掛けるも2点目遠く

セレッソ、鳥栖
明治安田生命J1リーグ第22節でセレッソ大阪とサガン鳥栖が対戦した
サッカー総合情報サイト

 明治安田生命J1リーグ第22節が11日に行われ、セレッソ大阪サガン鳥栖をホームに迎えた。この試合では引退までリーグ戦残り3試合となったフェルナンド・トーレスが鳥栖のキャプテンマークを巻いた。



 鳥栖は5分にフリーキックを獲得。原川が右足で狙うがセレッソのGKキム・ジンヒョンにキャッチされる。一方のセレッソは11分、水沼宏太がミドルシュートを放つも相手GKの正面に飛びゴールネットを揺らすことはできなかった。

 セレッソは19分、コーナーキックのチャンスを迎える。すると相手DFが弾いたボールを奥埜博亮が豪快なボレーでゴールに叩き込み先制に成功する。

 反撃に出たい鳥栖は31分、アン・ヨンウが右からカットインからシュートを放つ。しかしこれはGKキム・ジンヒョンのセーブで同点弾を挙げることはできない。さらに39分にも金森健志がシュートを放つがボールはわずか左に外れた。

 1点リードで後半を迎えたセレッソは49分、ブルーノ・メンデスがドリブルで駆け上がり放ったシュートはゴール左に逸れて追加点とはならなかった。続く56分にも奥埜がこぼれ球をダイレクトで合わせるがGK高丘陽平の好セーブに阻まれる。

 その直後のコーナーキックからはマティ・ヨニッチが頭で合わせるが再び高丘が弾き出し鳥栖は難を逃れる。61分にはブルーノ・メンデスがドリブルで駆け上がるが鳥栖の必死のディフェンスによりシュートで終えることはできなかった。80分にもブルーノ・メンデスが左からシュートを放つが高丘に防がれる。

 セレッソに攻勢を許していた鳥栖だが88分、コーナーキックのチャンスから林大地が頭で合わせて土壇場で同点に追いついた。フェルナンド・トーレスと交代してプレーした林はJ1初出場での初ゴールとなった。

 さらに鳥栖は試合終了間際の90+5分、交代で入った豊田陽平が冷静にゴールに流し込み逆転に成功。試合はそのまま終了し、鳥栖は1-2でセレッソに勝利して5試合ぶりの白星を手にした。

【スコア】
セレッソ大阪 1-2 サガン鳥栖

【得点者】
1-0 19分 奥埜博亮(セレッソ大阪
1-1 88分 林大地(サガン鳥栖
1-2 90+5分 豊田陽平(サガン鳥栖

【スターティングメンバー】
セレッソ大阪(4-2-2)
キム・ジンヒョン;松田陸、マティ・ヨニッチ、木本恭生、丸橋祐介;水沼宏太、レアンドロ・デサバト、藤田直之、清武弘嗣;奥埜博亮(79分 柿谷曜一朗)、ブルーノ・メンデス

サガン鳥栖(4-2-2)
高丘陽平;小林祐三、パク・ジョンス、高橋秀人、三丸拡;アン・ヨンウ(60分 チアゴ・アウベス)、松岡大起(82分 豊田陽平)、原川力、イサック・クエンカ;フェルナンド・トーレス(74分 林大地)、金森健志

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