サガン鳥栖は栃木SCから石川慧を完全移籍で獲得した
サガン鳥栖は5日、栃木SCからGK石川慧を完全移籍で獲得したことを発表した。
石川は1992年生まれの26歳。2018年にベガルタ仙台から栃木SCに加入した。昨季は明治安田生命J2リーグで2試合に出場したが、今季はここまで出場機会はなかった。
移籍にあたり、石川は栃木の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「この度、シーズン途中ですがサガン鳥栖へ移籍することになりました。ファン、サポーターの皆様には、直接ご挨拶できず申し訳ありません。栃木SCの勝利に貢献できず、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちで一杯です。1年半という短い時間でしたが、栃木SCのファン、サポーターの皆様には本当に感謝しています。応援して頂きありがとうございました」
そして加入する鳥栖には以下のようにメッセージを寄せている。
「栃木SCからシーズン途中に加入することになりました石川慧です。J1でのデビュー戦がルヴァン杯でのサガン鳥栖戦ということもあり縁を勝手ながらに感じています。全身全霊でサガン鳥栖の勝利に貢献できるよう精進していきます。応援よろしくお願いします」
By サッカーキング編集部
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