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清水、2選手の加入を発表!…大分DF福森直也と元鹿島FWドゥトラ

2019.07.31

清水エスパルスは31日に2人の新加入選手を発表した

 清水エスパルスは31日、大分トリニータのDF福森直也コリンチャンスのブラジル人FWドゥトラが完全移籍で加入することをクラブ公式サイトで発表した。

 26歳の福森はセレッソ大阪U-15、金光大阪高校、関西学院大学を経て、2015年から大分でプレー。4年半でJ3リーグ降格からJ1リーグ昇格までを経験し、同クラブでは公式戦通算121試合に出場した。同選手は明日以降、清水に合流する予定となっている。


 一方のドゥトラはブラジル出身の31歳。京都サンガ(2010年1月〜)や鹿島アントラーズ(2012年3月〜同年末)でのプレー経験を持っており、J1リーグでは通算53試合の出場で13得点10アシストを記録している。今年前半は期限付き移籍でサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。リーグ戦12試合の出場で3ゴール3アシストをマークした。

 クラブ公式サイトには両選手のコメントが掲載され、福森は「IAIスタジアム日本平で活躍する姿を1日でも早く見せられるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」と、ドゥトラは「日本でまたプレーできることを嬉しく思っていますし、清水エスパルスという大きなクラブに来られたことも非常に光栄に思っています。エスパルスができるだけ上位でシーズンを終えられるよう、たくさんのゴールを決めて貢献したいと思っています」とそれぞれに意気込みを見せた。

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